院長・医院紹介|尼崎市塚口の内科・呼吸器内科・消化器内科|にしおか内科クリニック

この度、塚口の地でクリニックを開院させていただく事になりました西岡清訓（にしおか きよのり）です。
近畿中央病院を中心に、25年間外科医として呼吸器、消化器疾患の外科的、内科的治療に携わってまいりました。
長年培ってきた知識と経験を活用しながらも、専門分野に特化しすぎず、患者さんを一人のひととして全人的に診れるかかりつけ医を目指して努力する所存です。
健康 に不安があればいつでも気軽にご相談にいらしてください。
検査はCT、レントゲン、胃カメラ、大腸カメラ、エコー（頸部、頸動脈、甲状腺、腹部）、心電図、呼吸機能検査、血液検査、治療としては、痔の日帰り治療、在宅酸素療法、禁煙外来治療、きずの処置、縫合、体表のできものの切除などができます。

当院院長は、大阪大学医学部付属病院、公立学校共済組合近畿中央病院、東京都立駒込病院などで、さまざまな症状や病気を抱えた患者様に対して、外科的・内科的治療を多数行って参りました。
この25年は、呼吸器、消化器、消化器内視鏡における専門性はもちろん、幅広い診療での知識・技術を高められたかけがえのない期間でした。「なんでも気軽に相談できる」という開業医として欠かせない対応力で、患者様に適切な検査・治療をご提案し、より確かな健康をお届けします。

呼吸器外科専門医、消化器外科専門医、消化器内視鏡専門医である院長だからこそ、総合的な診断・治療が可能です。ごく軽微な症状であっても、その裏側には命にかかわるような病気が隠れていることがあります。そういった何気ない症状を多角的に観察し、豊富な選択肢から検査・治療を選定します。
院長は現役の外科医でもありますので、近畿中央病院や市立豊中病院と連携して手術を担当することもございます。特に呼吸器がん・消化器がんの治療においては、診断から進行に応じた治療まで、安心してご相談いただけます。

かつては、一方的に検査・治療を選んで押し付ける医師もいたようですが、そういった診療スタイルはもはや時代遅れです。患者様は、健康のため、そして安心のためにご相談に来られます。たとえ正しい治療であっても、患者様がご不安なまま通院を重ねたのでは、本当のご満足は実現できません。患者様の治療へのモチベーションの低下、通院の中止といった事態も招きかねません。そして何より、インフォームドコンセントという診療における大前提を無視することになります。当院では、患者様とのコミュニケーションを重視し、健康はもちろん、安心をお届けできる診療を実践します。

当院院長は、呼吸器・消化器がんの専門医であり、その他のがんについても幅広い知識を身に着けております。早期発見の重要性、そしてがんのこわさを理解しているからこそ、適切な検査をご提案することができます。特にCT検査では、レントゲン検査では確認が難しい早期の肺がんを、ごく小さなうちから発見することが可能です。同様に、胃カメラ検査は、食道・胃・十二指腸のがんの早期発見に非常に有効です。なお、当院ではスコープを鼻から通す経鼻内視鏡を導入しております。これらの検査をしっかり行ってこそ、がんは早期に発見され、また必要な治療が定まってきます。患者様お一人お一人のことを考えた治療のご提案をお約束します。